「茶がゆ」の作り方。初めてでも失敗しない。

初めてでも失敗しない茶がゆ(茶粥)の作り方・レシピの紹介です。一般の方向けに食べやすくしています。

実は、和歌山県民の私も、あの独特のとろみ・のり状のおかゆが苦手です。できることならサラサラの茶がゆが食べてみたい。その希望をかなえるレシピとなっています。

茶がゆの材料

米1合(1カップでも可)

水1.5リットル

ほうじ茶のティーバッグ(ティーパック)1袋

大きめの鍋

お米の量はジャスト1合でなくてもいいです。炊飯器に計量カップが付いている場合なら1カップでもかまいません。水に対して、お米が多ければ具だくさんの茶がゆになります。茶がゆの完成品はお茶碗に5~8杯の量です。

ほうじ茶のティーバッグは市販のものです。私が使っているのはお徳用60袋入りです。お茶の味を濃くするなら2袋入れてください。三角のティーバッグよりもワンカップ用の四角サイズが使いやすいです。

茶がゆを作るための鍋は大きめが使いやすいです。水を1.5リットル入れますから、こぼれにくくて持ちやすい鍋を選びましょう。

1、お米をよく洗う・研ぐ(とぐ)

本式の作り方は洗わずにそのまま入れるようです。しかし、洗わないと「とろみの原因」になります。面倒であれば、「無洗米(むせんまい)」をおすすめします。また、ごはん(冷やご飯)から作るのもおすすめしません。

ごはんのうまみ成分であるもちもちした食感も、茶がゆでは「とろみ」になります。

2、米とティーバッグ・水を入れて炊く

大きめの鍋に米・ティーバッグ・水を全て入れて茶がゆを炊きます。火加減は強火です。先にお茶を完成させてから米を入れる方法がありますが、水の状態から米を入れた方がおいしいと思います。

途中で白く細かい泡(アク)が出てきますが、これは丁寧に取り除いてください。

3、沸騰したらティーバッグを取り除き、弱火で30分煮込む

水が沸騰したら、ティーバッグを取り除いて火加減を弱火にしてください。強火で続けると、米が「かくはん」されて、とろみの原因になります。ティーバッグは沸騰した時点で取り除きます。放っておくと苦味の元となるので気をつけましょう。

弱火で煮込む時のポイントですが、絶対にかきまぜないでください。混ぜれば混ぜるほど「とろみ」が出ます。なべ底が焦げないか心配なときは、木べらで確認する程度にしてください。

また、弱火で煮込んでいると表面に「白い膜」ができます。これも丁寧に取り除いてください。30分煮込めば、お茶漬けにようなサラサラ茶がゆの完成です。

お米の状態は、米粒を指で軽くつまむとつぶれる程度です。「花が咲いた状態」とよく言われます。

なお、完成前に塩を入れて味付けすることもありますが、私はほとんどいれません。下で紹介するおかず、トッピングといっしょに食べるので、塩味がなくても気になりません。

茶がゆに合うおかず・トッピング

梅干し

紀州南高梅(きしゅうなんこううめ・きしゅうなんこうばい)で有名な和歌山の梅干しです。朝食によく食べられているようです。

昆布・のりの佃煮(つくだに)

茶がゆには、味の濃いおかずやトッピングが合います。

キュウリや大根のぬか漬け

お漬物も定番のトッピングです。おいしいです。

金山時味噌(きんざんじみそ)

私の一番のオススメが、この「金山時味噌」です。和歌山県の特産品である金山時味噌は、茶がゆとの相性が抜群です。味は「もろみ」に近いです。楽天市場等の通販で購入する場合は、購入者のコメントを参考にしてください。お酒の風味があまり出ていない味噌を選ぶとよいでしょう。

茶がゆが食べられるか不安な方へ

見たことも食べたこともない未知の味は敬遠しがちです。しかし、茶がゆの場合は、雰囲気を味わうことが可能です。とりあえず、普段食べるお茶漬けのお茶を「お湯や緑茶・だし」から「ほうじ茶」に代えて食べてみてください。

この「ほうじ茶のお茶漬け」が食べられるのであれば、このレシピの茶がゆも食べられるでしょう。

ダイエットに適している「茶がゆ」

茶がゆは鍋いっぱい食べても、ごはんに換算してお茶碗2杯分にしかなりません。食べ過ぎる心配もなく、お粥は胃への負担も小さい。朝食及びダイエットに適している食べ物です。

私がいつも使っている、ほうじ茶のティーバッグ

OSK ご家庭用ティーバッグほうじ茶2g*60袋

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